日録

ポケモンについて色々

当分他ゲーにお熱なので一時的な書留

4桁抜けれませんとか2000行きたいですって思ってる人に読んでみてほしい
サイクルに関しての話
葉桜で自分が対戦中に考えていた択もこんな感じなので暇なときにでも読んでみてください
自分の中でのメモ的な感じで残してたので中身ぐちゃぐちゃなのは許して
※筆者の主観で書いているので他の人との意見の食い違いが生じることは有り得ると考えています。あくまで一個人の意見としてとらえていただけると嬉しいです。

 

サイクルにおけるポケモンの対戦中の択の話。
基本的にサイクル構築は数的不利を容易に取らせてはいけない。(例外もあるが)
粘れる場面なら粘って相手に残数優位を取らせないことがかなり重要であり、特に特手のタイプの技を無効化できるポケモンはいるだけで相手の択が変わる場面が多くあるため残すだけで勝ちにつながる可能性が多く存在する。

ここではサイクルを行ううえで考える守りの択と攻めの択の考え方について話す。

 

最初に守りの択から。

自分がいつも考えてるのは序盤は"負けない択"を取り続けるということ。ここで重要なのは勝つ択ではなく"負けない択"。

負けない択の特徴としてこちらのポケモンが現ターンで落とされないことが重要。
また落とされてもこちらが優位になるであろう切り返す手段を持っていることが前提。(裏から状況を打開できるポケモンを出すなど)
相手のダメージは抑えれるから次からこちらが優位に動くためにどう動こうかなというところまで考えておく。だいたい2~3ターン目先まで。

この択を取るために必要なこととして被ダメージ計算相手のポケモンの技把握がとても重要。

8世代は特にダイマックスの仕様もあるので初ターンから高火力技が飛んでくることもあるわけでメジャーどころの火力上昇持ち物所持ポケモンなどはあらかじめ把握しておくのが大事。また知らないポケモンや知らない技と当たって負けてしまったときは次から対策できるよう頭に入れておく。(後述する内容でも対策可能。)
後は対戦中は常にダメージ計算を開き。ポケ徹も開いて相手が覚える技などは把握しておく。これは初心者は徹底すべきである。強い人はダメージ計算ツールを開きながら対戦し、相手の型を予測しながら戦う。上記の知らないポケモンの対策はこれらで行うのがおすすめ。対戦後ではなく対戦中に行うのが最も良いと思われる。
また初手から〇〇されたらやばいけどいっか的な行動は絶対にしないこと。

勝ちに固執なら〇〇されたらやばい時点でケアできるならケアすべき。基本的に相手のおおよその型や採用母数から順番にケアする。

(メジャーな構築や前期結果が残された構築に対しては基本的に回答を用意する。)

 

 次はサイクルにおける攻めの択である。
サイクル構築で攻めを行ううえで重要なのがタイプ相性を生かした攻めへの転換である。相手の攻撃技に対して等倍以下で受け出し、相手のポケモンに有利な状況を創り出すことが最も望ましい行動である。

特に相手が見えてないであろう攻めの択を選ぶと一気に対戦が優位に変わるため、場面を見て自分が優位になれる択、またその択を取った時のリスク管理を行う。

このリスク管理とは主に相手のダイマックス行動である。こちらが一度有利な状況を取ったとしても相手はダイマックスで無理やり切り返すという選択肢が発生する。

 

ここからは8世代特有のサイクルで発生するダイマックスの択の話。
上記の話に続くが基本的に相手がダイマックスで切り返さなければいけない状況を作り出したとき、こちらは相手のダイマックスを警戒すべきである。
この場面では

1.相手のポケモンダイマックスを先に切らせることが試合が好転する、そして現在場に出ているポケモンで撃ち合うことが最も良い選択肢であると考える。(こちらはダイマックスなし)

2.相手にポケモンダイマックを切らせてしまうと切り返しが困難であるためタイプ相性や数値を生かしたポケモンに一度引く。

3.殴っても好転しない、引けるポケモンも存在しないため、無理やりダイマックスで殴り合うorダイウォールで相手のダイマックスに無理やり合わせる。

の3つの択が存在する。

(間違ってたらごめんなさい。もし間違ってたら追記、訂正します)

 

これは試合の序盤中盤終盤でそれぞれ違う選択肢を取るという状況が発生するため、対戦中の自分が今有利であるのか不利であるのかなどを理解したうえで最も勝ちにつながる択を選ぶのが大切である。勝ちに固執するならこれらを丁寧に行うこと。

 

 

サイクルでの勝ち方の上で相手に先にダイマックスを切らせて相手のダイマックスを奪ってからこちらのダイマックスを通すといった勝ち方がよく見られるがそれがこの選択肢1である。多分サイクルでの勝率に大きくつながるのはこの1を取り続けること。この選択肢1を取らせるにはこちらが有利なサイクルを形成し続けることが最も大切である。どれだけ不利になっても勝ちを追う人によく見られる針の意図通すようなプレイングする人は3をしているイメージがある。

 

これらから見ると数値が高く相手のダイマックスを無理やり受けることができるポリゴン2やダイマックスの打ち合いで強いサンダーなどが上位で使われていた理由がよく見えてくると思う。

 

すごい中途半端だけどこの辺で終わり。

他にもいろいろあると思うけど今出てこないのでまた追記するかもしれない。