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スカーフミミッキュ軸詰め構築

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詳細:https://pokepast.es/e577591a5ad0f9ea

 

 

スカーフミミッキュを軸とし、カビゴンとピクシーで詰めを行う構築。

ミミッキュのスカーフトリック+鬼火での起点づくりはとても動かしやすく、8世代になってから構築の核を担うことが多いカビゴンに対して強い天然ピクシー、中途半端な火力では倒すことができず要塞化を行いやすいカビゴンとの相性も抜群であった。また身代わりドラパルトとの相性も良く、鬼火の入った物理ポケモンや変化技でこだわったポケモンに対して身代わりからの龍舞で対戦を終わらせることもよくあった。
持ち物は場持ちの良い食べ残しを採用した。食べ残し採用の副産物として相手に鬼火型と勘違いさせることもあった。

また今期はダイマックスラプラスの登場により絶対零度が多く打たれることが予測されたため、相手のラプラスに対して誤魔化しがきき、裏との相性も良いラプラスを採用した。

本構築のラプラスには雷は採用しておらず、対面では勝つことができないが裏にカビゴンを置くことによりラプラスミラーにおいてダイサンダーをカビゴンで受け、鈍いを積み相手のダイマックスが切れたターンでこちらのダイマックスを切るという行動を一貫して行った。

そしてここまでで重いパッチラゴン、襷ガルドなどのポケモンに対して強く対面的な選出ルートも確保できるホルードを採用した。この手の並びにドリュウズが採用されているのを頻繁に見かけるがナットレイに弱い点、襷ガルドに対面から負ける点を考え、ドリュウズの採用には至らなかった。

個人としては二桁順位をシーズン中盤あたりで取り、飽きてしまったため結果はよくなかったが、私が捨てた構築をフォロワーの方が拾ってくれ最終二桁という成績を残したためとても嬉しく思う。

 

 

プレイヤー:たかきおす

最終順位:25位

 

本構築の別記事:【シーズン4使用構築】スカーフミミッキュ展開 最終25 位【ポケモン剣盾】 | マンダ村通信