モノクロスタン 最終27位
他の構築を使っていた時に対戦して強かったポケモン、選出画面で選出を大きく抑制させられたポケモンをもとに構築を組み始めました。
ポリゴンZ@こだわりスカーフ
性格:おくびょう
特性:てきおうりょく
実数値:161(4)-×-90-187(252)-95-156(252+)
ピクシー@こうこうのしっぽ
性格:ずぶとい
特性:マジックガード
実数値:202(252)-×-132(212+)-115-116(44)-80
技:ムーンフォース ステルスロック つきのひかり トリック
HD-c182ヘドロウェーブ確定耐え
B-11n
サニーゴ(ガラル)@しんかのきせき
性格:ずぶとい
特性:のろわれボディ
実数値:167(252)-×-167(252+)-85-121(4)-50
技:ナイトヘッド おにび ちからをすいとる くろいきり
ゲンガー@きあいのタスキ
性格:おくびょう
特性:のろわれボディ
実数値:135-×-81(4)-182(252)-95-178(252+)
技:シャドーボール ヘドロウェーブ こごえるかぜ ちょうはつ
パッチラゴン@ラムのみ
性格:いじっぱり
特性:はりきり
実数値:165-167(252+)-100-×-91(4)-127(252)
技:でんげきくちばし げきりん つばめがえし けたぐり
ウーラオス(れんげきのかた)@いのちのたま
性格:いじっぱり
特性:ふかしのこぶし
実数値:175-200(252+)-120-×-81(4)-149(252)
技:すいりゅうれんだ インファイト つばめがえし かみなりパンチ
・ステルスロック展開
主にピクシーのステルスロックから裏のエース2匹に繋ぐのが強力でした。特に終盤流行り始めたキュウコンやちいさくなるラッキーに対してはゲンガーが優位に動くことができ、対戦の主導権を握ることができました。
またダイマックスエースには自身の攻撃を上げることができるダイナックル、ダイアシッドを採用することでダイマックスの打ち合いで勝つことができました。
・選出抑制と切り返し性能
この構築におけるサニーゴは詰ませ性能と切り返し性能の両方を持たせました。
特に終盤流行った弱点保険水ウーラオスや襷ホルードなどに対してはサニーゴのみで詰ませることが可能であり、またくろいきりでペンドラーなどのバトン構築や初手ダイマックスの切り返しを行うことができました。
選出率は高くありませんでしたが、選出画面において強力だったことは間違いないです。
後語り
今までとりあえず使用率の高いポケモンを入れとけば勝てると思ってましたが全然そんなことはなく、使用率の高いポケモンはそれなりのメタが入りそのメタを乗り越えられるような性能を持っているポケモンはほとんどいないことを実感しました。
環境に刺さっているポケモン、また環境において強いポケモンを採用することが勝ちへの近道だということに気づいたのでいろいろなポケモンを触って使用感を確かめるのはとても大切だと思いました。
同じ構築を使ってくれた人には感謝。
結果
TN Alisa 最終27位 2111
質問は@Ellie_lysまで
レンタルチーム